親権争いの上、誘拐!?子供の親権はどう決めるのがベストなの? 家族のトラブル
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こんにちは。らむねです。
子供のいる夫婦にとって、離婚後の子供の親権は大切な問題。
まだ小さな子供であればあるほど、本人の意思とは関係ないところでそれは話し合われます。
今回は、そんな親権に関して争っているご夫婦のお話です。

親権争いの上、誘拐!? 子供の親権はどう決めるのがベストなの?

堀田一清さん(39歳)と、妻・佳乃さん(36歳)は結婚2年目のご夫婦です。

まだ2人がお付き合いをしている頃、佳乃さんが元カレと浮気していたことが発覚。
1度だけの浮気ではありましたが、一清さんはそれを許すことができず、
別れ話にまで発展していたと言います。
しかし、そのタイミングで佳乃さんの妊娠が発覚。
お互いの年齢も考え、これは天からの授かりものだと入籍することを決断したそうです。

しかし一度離れた気持ちが元に戻ることはなく、妊娠中も喧嘩が絶えませんでした。
子供が生まれてしばらくは、うまくいっていましたが、
やがてまた顔を合わせば喧嘩、の関係に逆戻り。
しかも、もともと家事が苦手な佳乃さんは、
「子供がいるから仕方ない」と理由をつけ家事をほぼ放棄。
子供の保育園の送り迎えや、家事のほとんどを一清さんがやっていたと言います。

そして、そのうちに佳乃さんは妹が住んでいるシェアハウスに居候するように・・・。

親権はどちらがとるのが子供のため?

何もしない佳乃さんに愛想をつかした一清さんは、離婚を要求しました。
今一清さんの元で暮らしている子供の親権も、もちろん自分がとることが前提での離婚です。
しかし、佳乃さんは「離婚はしても親権は渡さない」の一点張り。
自分が出て行ったことで不利になりたくないと考えた佳乃さんは、
夜になると一清さんの家に帰ってくるようになったと言います。

しかし、2人の気持ちが寄り添いあうことはなく、離婚についての話し合いは平行線。
そして、話し合いから3か月が経った頃、しびれを切らした佳乃さんはいよいよ強行手段に・・・。

その手段とは?

(2018.01.05)

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